【エリア情報】鮎を幻惑、炎の舞 馬瀬川で火ぶり漁

みなさんこんにちは!菊池優です。

今日は「世界の法の日」です。

この日とは別に、日本では10月1日が法の日です。


今日はこのエリアの素敵な情報をお伝えします!

夜にかがり火をたいて鮎を捕らえる伝統漁法「火ぶり漁」が、

岐阜県下呂市馬瀬西村の「フィッシングセンター水辺の館」前の馬瀬川で行われています。

地元に伝わる漁法を地域おこしにつなげようと、

南飛騨馬瀬川観光協会が観光客向けに実演しているんです。


地元の漁協組合員などでつくる「鮎とり隊」のメンバーが川に入って竹ざおにつるしたたいまつを振ると、辺りは幻想的な雰囲気に包まれます。

漁の後には、仕掛けた網に掛かった鮎が見物客に披露されました。

「火ぶり漁」は17、19日にも行われる予定です。

写真からも幻想的な雰囲気が伝わってきますね!

実際に見てみたくなりました。

伝統的な漁がこれからも続くことを願います☆

岐阜エリアコンシェルジュ

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